１年に１度でも

このワッフルメーカー、購入をホームベーカリーと迷う人も少なからずいるようです。実は私にとってホームベーカリーは「自分では買わないけど楽しそうなもの」の代表格なのですが、やはり「最初だけで飽きる」と反対されています。そもそも何故たまに使うのじゃいけないんでしょうか。大掃除のたびに見つけては出すとか、お客様が来たときだけ出してくるんじゃだめなのでしょうか。クリスマスツリーやひな人形は、１年に１度だけど大事にしまわれているでしょう。お蔵入りが困った状態というのは、やはりキッチンの収納が狭いということが事態を悪化させているのでは。場所を少しぐらいとったって、１年に１度の記念日などにしか使わなくても、ワッフルメーカーぐらい、ホームベーカリーぐらい、フォンデュの鍋ぐらい持ってたっていいじゃないか。購入を反対する家族に、そう言えないのはやっぱりキッチンのスペースの問題かもしれません。日本の建売住宅のキッチンスペースをあと１㎡広げて設計してくれたら、楽しいキッチングッズはもっと売れるのかもしれません。

そして世のご主人の「それ、使うの？」って質問は、わかってますって。わかってるけど言ってみたいんです。

ご主人の正論に＋1！


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マストじゃないけど心躍るもの
『世のご主人に購入を反対されそうなキッチン家電』というカテゴリーがあるとしたら。私の中でのワッフルメーカーはそんなあたりに存在します。チョコレートフォンデュ用の鍋やわたあめメーカーよりは好感触かもしれませんが、実質便利なミキサーやホットプレートには負けるであろう位置のような。「最初楽しそうだけど２～３回使ったら飽きて、しまいっぱなしにならない？」と家族に言われたら、そんなことないと断言するのは不可
新婚さんへのお祝いに
ワッフルメーカーは、特に結婚祝いによく選びます。昔知人に「私が結婚したらこれが欲しい」と予約されたことがあるからです。仕事に忙しく機能性を重視する女性には向かないけど、これから夢いっぱいで料理にまだ慣れていない若い新婚さんは喜んでくれそうです。大抵はホットサンドも作れるプレートとセットになっており、朝食作りに期待がもてます。直火式は焼き上がりのサクサク感が楽しめるし、電気式はテーブルで簡単に作れる
常用する人、しまう人
直接あげた本人に聞くのは怖いし、大体もらった人は「数回でお蔵入り」なんて言えるはずもないので「使ってるよありがとう」と言うでしょう。そこで口コミを見てみると、やはり数回でしまいこむ人もいます。理由はミックス粉を買って発酵させるなど、生地作りが手間と思う人と、「ワッフルをそんなにしょっちゅう食べたらやばいでしょ、あのカロリー」って意見もたしかに。本当のワッフル好きは週に数回使用している人もいるようで
１年に１度でも
このワッフルメーカー、購入をホームベーカリーと迷う人も少なからずいるようです。実は私にとってホームベーカリーは「自分では買わないけど楽しそうなもの」の代表格なのですが、やはり「最初だけで飽きる」と反対されています。そもそも何故たまに使うのじゃいけないんでしょうか。大掃除のたびに見つけては出すとか、お客様が来たときだけ出してくるんじゃだめなのでしょうか。クリスマスツリーやひな人形は、１年に１度だけど